鹿児島3人旅・The PlayersとMichael Rhodes Part-1
パッキーさんからMichael Rhodesについて書き込みがありましたので、久しぶりに
鹿児島の旅を思い出し記事を書きます。 素晴らしい演奏、鹿児島の人たちとの素晴らしい出会い、優しいタクシーの運転士さん、 西郷さんの墓の側で出会った猫たち、3人の心、本当に素晴らしい旅でした。 2007年の6月ですからもう2年以上も経つのが不思議なくらい鮮明に記憶に残って います。 横須賀の市制100年記念行事でThe Playersの後援を行い、その後日を空けて The Playersは鹿児島に移動、一日は観光を兼ねてユックリしたようで、翌日の公演に 備え英気を養ったようです。 我々は翌日の公演に間に合うべく前日の朝8時頃に倉見を出発し、小田原まで行き、 新幹線に乗り換え、片道、約10時間30分の道程を楽しみながら心を弾ませました。 博多から八代までの「特急リレーつばめ」の車内はとってもお洒落でレトロでした。 「リレーつばめ」から乗り継いだ「九州新幹線」は車内の内装が屋久杉を使って 作られていました。行きと帰りが二つの内装を乗ることが出来ラッキーでした。 全工程タクシーなどを除いて5回の乗換えで、鹿児島中央駅に到着。駅からタクシーで ホテルまで着いた頃はもう薄暗くなっていました。当日は、ホテルの居酒屋で食事し ユックリ風呂に浸かり床に着きました。 ホテルの部屋は一部屋に3人(私と御婦人2人で平均年齢70歳)で楽しい一時でした。 翌日は朝食を済ませホテルを出、一路、公演先の鹿児島サンロイヤルホテルへ 向かいました。 とっても親切なホテルの人は、午前10時と早いに関わらずチェックインさせて頂き、 タクシーで鹿児島観光をお願いし、運転手さんのガイド付きで2時間少々の観光を満喫 しました。遅めの昼食をとり、ブラブラしながらホテルに入り公演開始を待ちました。 ぶらリ観光で出会った猫達です。西郷さんのお墓の近くのお寺にいました。 墓守をして入るようにも思えますが、野良さんですがとってもかわいい子でした。 ホテルに戻り、知らない人ばかりの世界に飛び込んだけど、少々の心細さが有っても なるべく良い席に座りたいね! と3人で話していましたが、何の心配も無く、主催者の 鹿倉さんの計らいで、時間になったら受付に来て声をかけてくださいとのことで、安心は していましたが、10分くらい前に行って驚いたのが、何と最前列の円卓の一番前に 3人分の席を用意していただきました。 長くなりましたので、Part-2へ
by friedband
| 2009-12-09 19:07
| 音楽
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今井せいじのもう一つの顔
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