お勧めアルバムと明日のON AIR
ここ数日間、体調が思わしくないので、若干書き込みがおかしいかも知れませんが、ご勘弁下さい。(前からおかしいかも知れませんが!)
昨日は、注射後に体調が崩れました。3時間くらいして少し落ち着きましたが、おそらく点滴とブロック注射のあとは30分くらい安静にしていなくてはならないのですが、すぐに戻って仕事をしようとした為、帰りに車を運転し、車から降りたとたんに悪寒がして、1時間以上寒気がして、このままおかしくなるかと思い、かなり落ち込みましたが、どうにか朝になったら少し回復しました。最近私の身近なところで音楽関係の人達が、一人亡くなり、一人脳溢血で入院しています。みんな私よりかなり若いのに! 私も明日のON AIRに備えて今日は早めに帰宅します。 昨日に引き続き、HANK WILLIAMS,JR.のアルバムを2枚ご紹介します。 どのアルバムも私の好きなアルバムです。HANK WILLIAMS,JRのアルバムはCDとレコードを合わせると20枚くらいありますが、特にお気に入りのアルバムです。 特別古いとか渋いとかではなく、ほかの歌手とは一線を画したカントリーシンガー・ソングライターと言えると思います。父HANKの曲を自分流にアレンジし、また、MERLE HAGGARDの曲、ALABAMAのRANDY OWENの作った曲WAYLON JENNINGSの曲などもカバーしています。 1枚目のアルバムは、父HANKWILLIAMSのカバー曲やHANK WILLIAMSを歌ったものが入ったアルバムです。LOVESICK BLUESではヨーデルも聞かせてくれています。また名曲KAW-LIGAでは独特のアレンジです。今までMARTY ROBBINSのバージョンも独特のアレンジで、更に、CHARLEY PRIDEのバージョンもとってもいいアレンジです。 今まで、いろいろな歌手が出ては消えてと繰り返され、残っているカントリーシンガーの中でも異色な道を歩んでまたそれを確立した数少ない歌手と言えるでしょう! 以前の古い封建的な色の残る時代の歌手では、WAYLON JENNINGSやWILLIE NELSONのような歌手は少なく、この二人もナッシュビルの時代では今一精彩を欠いていましたが、活躍の場をテキサスに移してからは、独自のサウンドを作り、二人に追従するがごとくに若い歌手がたくさん現れたのもWAYLON、WILLIE、HANK,JR。などの影響は計り知れないでしょう。 明日のON AIRはこんな事も含めてお送りしたいと考えています。 チョット体調不良のため、トチリは何時も通り宜しくご勘弁を! 明日は放送前に“口腔ガン”の検診です。こんな体調で受けたくないのですが! 一度予約を逃すと、数週間あとになるくらい今、病院の予約は詰まっているのです。 寒い1日、「ラン」は通いの籠に中で丸くなって寝てばかりです。 寒くなると床に“ゴロッ”としないで、少し暖かい高いところでぐっすりです。
by friedband
| 2010-04-15 18:05
| 放送・FM 湘南
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今井せいじのもう一つの顔
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