歌の心
昨日、“黄昏のビギン”を聴いた。
クミコと言う女性歌手がきれいに歌っていた。 とてもきれいに聞こえる。 ただ私の心に響くものが感じられない! 何日か前、佐藤さんから、知床旅情などの歌でお馴染みのK.Tさんの歌を 聴いていて、2曲で飽きてしまったという話を聞いた。 私も好きな歌手ですが、数曲をジックリ聴いたことは無い。 私の主観ですが、今の日本の歌手に歌の幅が無いのでは! 特に最近の音楽に至っては余計そのように聞こえる。何曲を聴いても同じに 聞こえてしまう! 昔の歌手は同じ歌い手の歌まねが上手な人が多かった。 そのくらい歌に幅があったのだろう! 最近の若者の歌に色気を感じないが、昔は、ジャニーズでも若々しさの上に 色気というか色香があった。グループサウンズにもあった。 近頃はそんなことを感じる歌がなくなった。 先ほどの、“黄昏のビギン”は、かなり前のことだが、CMで流れていた事が あるが「ちあきなおみ」が歌っていたものは、歌の色気を感じる。 良く歌の色気というと勘違いして、色っぽく歌い、感情だけが出ている歌は 戴けない。 私も、男でありながら、歌に対する色気や心はカントリーも通じるものがあり、 良くライブの際に言われるように心に響くといわれるとホットする。 やはり、どんなジャンルでも歌に色気が無いと味が無いようだ。 今日は寒い1日でしたが、17時30分頃、風が強くなって富士山に黒い雲が 掛かったと思ったら、アラレが降り始めた。 最近は本当に天気がおかしい! 何事も無く平穏であってほしいです。 寒い今日は、私が事務所に居るときはほとんど離れません。 22年前の今日、初めてナッシュビルの地に降りました。 42歳でした。 まだまだ若かった懐かしい頃です。 明日からナッシュビルの旅がスタートしました。 今一、体調が戻らないまま、今週は過ぎていくのかな!
by friedband
| 2011-03-02 18:58
| 音楽
|
Trackback
|
Comments(0)
|
今井せいじのもう一つの顔
カテゴリ
全体
音楽 オーディオ ライブ/コンサート 猫 アメリカンミュージックショップ 放送・FM 湘南 家具・職人 創作 NETWORK活動 日常 ボランティア ELVIS 出来事 カントリーミュージック 湘南さむかわラジオ インターネットラジオ 地域行事 自然・災害 スポーツ イベント 旅行 グルメ スポーツ 以前の記事
最新のコメント
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||