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カントリーミュージックと音と家具の毎日
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あれから17年
私の書き込みの“あれから17年”には二つの意味が!

阪神淡路大震災から早、17年経ちました。
1995年(平成7年)朝の5時46分に発生した大地震の速報を
聞いたのは、朝5時からのTVを見ていて、キャスターの福留氏が
“阪神地方で大きな地震が発生し、死者が数名出ている様です。”
こんなニュースが5時50分頃でしょうか!流れました。

数分後とに知らされる速報で、一気に百数十名の犠牲者に変わり
見る見るうちに被害が拡大している様子が知らされ、そのうちに、
映像が、あちらこちらで発生している火災が移った。
高速道路の倒壊などまさに地獄絵であったのを記憶しています。

最終的に、死者6434名という私達の記憶に無いとてつもない数の
犠牲者が出てしまいました。

そんな年の7月の七夕に平塚を発信地とする「FM湘南ナパサ」が
スタートしました。
私もまだ若く48歳でした。

平塚の街角で、街頭募金の呼びかけや局として、七夕の行われる
パールロードで募金活動の公開放送や放送に関っている湘南で
活躍しているミュージシャンなどが参加しての生ライブなども行って
きました。
3人いる一番左側が私です。
あれから17年_d0097038_18564967.jpg

あれから17年たった今、我々は、放送を通じて「東日本大震災」の
復興活動に関らせていただいています。

今、神戸では「阪神淡路大震災」を経験していない人が3分の1以上
になっているといわれています。今現在でも、「東日本大震災」が
場所によっては、記憶に薄れているような気もします。記憶にとどめ
語り続けることが、薄れたらチョット怖い気がします。平気で、また、
原発が復活するような事などが無いように、平和で、クリーンな
世の中が続いてほしいと感じます。

私達の「東日本大震災」への活動はまだまだ続きますので、皆様の
応援とご支援をお願いいたします。
by friedband | 2012-01-17 18:59 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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カントリーバンドリーダー日記

by friedband
今井せいじのもう一つの顔
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