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この時期に思い出す北海道の2
津軽海峡は、まだまだ冬景色!

いよいよ青森からフェリーに乗り、約4時間の船旅だ!
気力が失せるくらい疲れているのに眠れない!
気持ちが高ぶっているのだ!
津軽海峡を中程までいった時にかなり雪が降ってきた。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流行った翌年の事!
何故か頭をヨギッタ!
私は、故郷に帰るわけでもなく、一人大型トラックでココまで来た。
海を見ていると、とてつもなく涙があふれた。

自分に言い聞かせているように、何でこんなことをやっているのだ!
心の中で、こんな思いの葛藤だろう!

目的を見つけながら仕事に励んでいる時の心の動揺もあった。
僅かな仮眠をとって、函館に着いた。
港には雪はなく、少しホッとしたが、程なく市内を抜ける頃には、
凍結した路面に出っくわした。

市内を抜け走り出し暫くして雪が少し多くなった頃、国道5号線
の上り坂でかなりの数のトラックなどが渋滞していた。
チェーンを装着する車などで並んでいる為の渋滞だった。

私も、途中でタイヤチェーンを付け上り始めたが、数百メートルの
ところで、チェーンが切れてしまった。
カチカチの路面では、本州のチェーンではとてももたない。
このままでは走る事もできなく、坂を下まで数百メートル下り、函館
のガソリンスタンドまで向かった。
500メートル位あっただろうか、チェーン(当時35000円位だったか)
を手に入れた。

関東では半額もしなかったが、高い分か太さがまるで違う!
そのチェーンはとても重くて持ち上げられなかった。
雪の中を、ズルズル引きずってトラックまで戻り、装着した。

チェーンが重い上、トラックの大きなタイヤはダブルの為、手間が
かかる。地元の車は、ほとんどスノータイヤをつけている。
この頃は、スタッドレスタイヤなどはなく、まだ、スパイクを打って
走っている時代だ!(もう35年近く前になる)

何とか走り出せた我が愛車は順調に進んだ。

5号線の狭い所では、路面の“わだち”が3本しかないのだ!
路肩を走るのが危ないのと、路側帯に雪が多い為、道が狭く
なってセンター寄りを走る為、3本になってしまっている。
対向車が居ない時は何ともないが、対向車は“わだち”を走って
来るのでこちらの車と半分が正面になってしまう!
“わだち”から抜けるタイミングがとっても難しい!

こんな道程を札幌まで約200キロ以上走る。
行程の全てが雪道の為、考えただけでも嫌になる。

寒さと、眠気に襲われながら初めての道をひた走る。
すれ違う車もほとんど無く雪道はともかく遠い!
凍結した道では、信号で止まらない車が多いのに驚いたが、
見通しが良い為の事だろう!

なれていない私にはとっても怖い!

思いつくままに北海道は更に明日へ!



今日は、税務申告で藤沢に出かけたが、そんな時、町を歩いて
いて、突然、女房が語った。
神奈川に越してきたまだ若い頃に藤沢に来た事があった。
そんな事からか、昔の事を語ってきたのだろうか?

今思い出すと、大変な事ばかりだったね!
でも、辛いとか、苦しいとかと思った事は無かったね!
いい思い出だね!


こんな事をしみじみ語っていた。
(藤沢の町を歩きながら!)

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by friedband | 2012-02-28 19:25 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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