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カントリーミュージックと音と家具の毎日
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コミュニティーの在り方
今から数年前に町内会長と副会長を2年間経験し、その中でも、
私の町内会が11班に分かれ、自治会に於いては、各町内会が
100以下の所帯も有り、更に300以上の所帯もある大小様々な
規模で組織されています。

私の住む地区は寒川の中でも大きな規模で約3600所帯が
暮らして、9000人以上の人が暮らし、自治会への加入家庭が
約2200所帯少々あります。言って見れば個々だけでもチョット
した村くらいの規模が有る自治会です。

寒川に有る他の大きな地区は幾つかの自治会に分かれ活動を
していますが、私の地区は一つの大きな自治会としてあります。
それを16+αの町内会に分かれ、活動をしていますが、大きな
まとまりではなかなか難しい事も多く、町内会の各班が抱える
問題を各町内会の会長に更に自治会にと云う流れで行なえて
いれば良いのですが、今迄の長い歴史の中でできていないのが
各自治会員一人一人の意見が自治会に反映されることが少なく
今後の取り組みの課題になっています。

これだけ世の中が不安定な状況やいろいろな事件や問題が多く
日常が非日常になっている部分も多く、現在多数の問題に取り
組んでいますが、自治会も現在、人手不足でかなり厳しい状況に
ある中でこの1年は少数精鋭で取り組んできました。
自治会役員の条件も大きな問題で、少なくても70歳で最後の
自治会長の役が年齢的には限界かなとも思えます。

最近、定年延長で65歳まで企業に雇用義務が出て、退職年齢
を考えると、それから自治会役員を!となると、ギリギリで
70歳と云う事になりそうですが現状は厳しいものが有ります。
我が自治会も、現在、ほぼ75歳で自治会長と云う状況でした。

何時でも備えておく、防災、防犯、要支援などたくさんの事が
現在自治会には問題としてあるのです。
4月からの来期の一年間の時間をかけて今まで以上に合理的な
体制作りをしていかないと!と考えています。
いろいろな人が居る自治会での体制作りはとても難しいです.

間もなく4月から始まる新体制ですが、3月末の、今現在でも
多くの問題を抱えての出発となりそうです。

by friedband | 2015-03-24 19:55 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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今井せいじのもう一つの顔
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