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もう数年になります
あれから何年になったでしょうか? (福祉に思う!)
今から7~8年前から福祉の家具(高齢者や障害を持った方用)の相談が多くなり椅子やテーブルを不自由している部分にあわせて作って欲しいという相談が年に数件くる様になりました。
茅ヶ崎に住まわれている70代後半の姉妹の方からの相談で老老介護の現状を目の当たりにしました。妹さんが倒れお姉さんが介護をするというケースで、必要な椅子とテーブルを頼むことになり福祉家具を作っている所に相談したそうですが、椅子1脚とテーブルの組み合わせで40数万円といわれたそうです。(話を聞くとそれほど高級ではない。)
現実にそのような状況で必要としている方がたくさん居るのは間違いないのですがその費用を出せる人が何人居るでしょうか? その姉妹を担当している看護センターの担当者から相談があり私の工房で製作する事になった訳ですが、こんな事はたくさんあるのですね!
実際、私どものような工場でも福祉家具は十分問題なく作れる訳でもっともっと提案をしないといけないな、とつくづく感じました。
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同じ茅ヶ崎で私の母より一つ上の「おばあちゃん」を持つ娘さんから椅子を頼まれた事があります。パーキンソン病の為体が硬直してしまうので5年前に作った椅子が合わなくなってきたというのですがやはり福祉家具のところに相談したそうですが椅子1却30数万円だと言う事です。我々のレベルでは費用が半分も掛からなくても丈夫な良いものが出来るのです。

福祉を考えると難しいもので、ビジネスを優先できない、でも必要としている人はたくさん居るのです。 もっと優しい社会になって欲しいものです。
そんな茅ヶ崎の椅子を作ったおばあちゃんの娘さんが昨年末に偶然、フライドバンドのライブに訪れてくれ、今月に入って自宅の家具の修理を頼まれました。
久しぶりにお茶を飲みながらユックリとお話が出来、おばあちゃんも89歳まだまだ元気ですと言う話を聞き嬉しくなりました。この写真とほぼ同じ様な椅子を元気に使ってくれているとの事、職人として一番嬉しい言葉です。

因みに、私の母は年金が2ヶ月で5万円少々ですが、この金額で暮らせるわけが無いですね!現実に同じようなお年寄りがたくさん居るはずです。
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by friedband | 2009-04-18 18:28 | 家具・職人 | Trackback | Comments(0)
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