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カテゴリ:ボランティア( 44 )
南相馬と飯舘に行って見て! の2
若いときと違って、少し経ってから疲れが出てきます。
なか3日経った今日は少し疲れが取れました。やはり年のせいでしょうか?

19日に被災地の避難場所で生活しているご婦人たちの話を何人かに聞いて
きましたが、人それぞれ個人差があるようで、日常的に何かの趣味の多い方
などは、避難場所の狭いスペースでも上手に何か心のゆとりを見つけている
様ですが、殆どの避難所の皆さんが、時間の過ぎていくのをじっと待つという
ように見えてしまいます。

あの、2畳ほどのスペースに自分の生活するものをおいて過ごしているのは
とても厳しい状態で、腰くらいの高さの目隠しのダンボールの囲い!
何も無いダンボールの壁!
周りの目を気にしながら、隣の物音を気にしながら、時には独り言の愚痴を
聞くわけではなく聞こえる日常は気持ちも萎えてくるのではないかと思います。
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私が避難所に行ったのは午後1時半頃で皆さん食事も終わりノンビリした時間
でした。1時間ほど前に避難所を、スカルノ・デヴィ夫人とタレントの谷隼人さん
が来られたとのことでした。
殆ど報道もされないのですが、個々に行動されているようです。

炊き出しに皆さんが支援しに来ているようなのですが、殆ど同じものが多いので
飽きていることもあり、現実には、支援することの難しさを感じました。

避難所の市の職員で責任者の方にもお話を聞くことができました。
今、避難所で一番足りないのが、楽しみの部分で、年配の方が楽しむというより、
ユッタリとした気持ちになれるような事!
漠然としていますが、心のケアをどのような方法で行うかのようです。
もう一つは、話を聞く時間を作ることが大事のようです。
不満、不安の捌け口がどこにも無い!特にご婦人たちに多いようでした。
自分で作った作品を見せてくれたご婦人が、押し花絵を是非やってみたいと言って
いましたので、近いうちに必ず来ますと約束をしました。
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一人のご婦人が訴えていました。
今まで、不自由なく大きな自宅に住んでいたのかな!と思われる方のようでした。
私は、5年も10年もここに居なくてはいけないのですか!
家に10年も帰れないのですか!
家に帰れるようにしてください! 
必死に訴えています。

毎日、避難所生活で精一杯我慢して、頑張っている皆さんに、もう、頑張って!
とはいえませんでした。
訴えられても何もしてあげられない私には、遠くに住んでいても皆さんと一緒に
努力して一日でも早く皆さんが自宅に帰れるように応援します。だから、
それまで体を壊さないで下さいね!
こんなことしか私には言えませんでした。

でも、その女性は、一頻り涙を流した後は、気持ちが落ち着いて私たちにお礼を
一言云ってくれました。 “有難うございました”と

聞いているだけで涙が出ます。
少し離れているだけで、同じ日本で暮らしている人が、こんな状況にと思うと、
じっとしていられない衝動に駆られます。

何人もの避難場所に居るご婦人達とお話をさせて戴き、とても心が痛みました。
今できることを何かして差し上げたいと思い、7月から行動することにしました。
今できることを無理なく援助、支援し続けることが一番いいと考えます。
昨日から準備を始めました。

本当に何をしてあげられたら良いかを考えてこれから長い支援を皆がしていける
といいと思います。

それにしても、あの、自然の多い南相馬の景色、美しく自然の多い山々!
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また、綺麗な花が咲き誇っていた飯舘村を復活させないといけないと思いました。
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そして皆さんが一日でも早く家に帰れるように!


明日は17年間近く使ったFM湘南ナパサの10階のスタジオから最後の放送です。
来週からは、MNビルの別館2階にあるガラス張りのスタジオがオープンします。
サテライトスタイルのスタジオですので、見て聞いて楽しめますので、是非皆さん
一度お出でください。
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by friedband | 2011-06-23 19:18 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
被災地の復興支援に思う!
今回の大災害によって、人が生活するにあたり一番大事な自然が
大きく壊れ、いろいろな面での影響を与え、あってはならない局面
を迎えている。これも全て人間(日本人)がやってきたことなので
ここで、何かを変えていかないと、大変なことになるのは誰もが
感じていることなのだが、余り現実に感じていないのか対応して
いない政府が情けない。
つまらない“けなし合い”をして無駄に税金を使って前に進まない
情けない日本の政府と、国を動かしている国会議員に腹が立つが、
我々が選んだ情けない代表なのだから!自己嫌悪に陥る!

それにしても今となっては大きな負を抱えてしまったものだ。
今回、回って見て、余りにも素晴しい自然を破壊してしまった事に
どうにも出来ない人間の小ささを改めて感じた。
この自然を一日でも早く取り戻すために日本人全体で取り組まないと
ならない問題がたくさんあるが、一つ一つを人任せにしないでやる!
と云う事をおこすべきだ!

今回訪れた飯舘村の素晴しさには心を奪われる。
飯舘牛が人気になり村も裕福になったようだが、それで村を作り上げて
いったのは素晴しい!
村の中を車で走っているだけでも車窓から見える景色に目を奪われるが
綺麗な緑の空気を一杯吸い込んでと言いたいところだが、放射線量が
高い為、窓を開けることも出来ない。
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車を走らせていて、線量計がいきなり警告音と共に大きな数字になった。
13マイクロシーベルトになった。一瞬驚いた。
現在では殆どのところが3マイクロシーベルト以内のようだが、未だに
部分的ではあるが、池の側や木が生い茂って風の流れの無い所などはでは
大きな数値を出すようだ!
この日の飯舘村庁舎前の線量計は、ほぼ4マイクロシーベルトだった。
この素晴しい大地が一瞬にして放射線で汚染された地域と化してゆく原発
はとっても怖い存在である。
我々のように60代半ばを迎えたものにとっては、腹をくくって残された
人生を考えれば、後十数年の間には影響が出る事も少ないのかも知れない
が、若者たちや、今の子供たちの未来を考えると、今、何とかしないと
これから先が大変な方向にいってしまう!
今が、大事な決断のときではないか!
美しい、飯舘村の菅野典雄村長は日曜の時点で未発表の9つの目標を
見せてくれた。昨日の、NHKや報道ステーションに出て話していた今後の
計画(9つの提案)の「避難生活は2年位にしたい」と言う事を話していた
が、誠実な人柄の「菅野村長」なら必ず実現させるだろう!
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9つの項目の一番に「避難生活は2年くらいにしたい!」と書いていた。
今週の月曜から、飯舘村役場は閉所し、本日22日から様々な相談窓口が
飯野村役場の出張所へ移り、飯舘村役場は約6000人居た人工が6人の
役場を管理する人にゆだねられた。継続して操業をする工場と400人の防犯
に関わる人たち!このような綿密な計画が村民の安心に繋がっているのでは。
とっても美しい飯舘村に2年以内で賑わいが戻って欲しい!
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今、福島の復興に福聚寺の御住職の玄侑宗久氏を始め衆議院議員の
高邑勉氏や太陽光発電の企業など、が関わり様々な問題に取り組み
福聚寺は三春町にある、古いお寺で、私がお邪魔して通された部屋は
築300年と聞いた。
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柱、欄間などの一つ一つに歴史を感じる。
もっと早い時間に行って、周りを見てみたい。
玄侑氏のインタビューがダイヤモンド社発行の「週刊ダイヤモンド」
の27日(月曜)の記事に掲載されるとのことです。

今までいろいろな方面から大挙して被災地にボランティアとして入った
方達がたくさんいる。瓦礫処理に関してはかなり力になったようでした。
実際に被災地で何が必要か、何をして欲しいかを見極めること!
今後の問題として、一番必要なことのようだ!
食べ物に関しても、各方面からの支援でたくさん有り、また、炊き出し
はとっても重要なことでは有るのだが、できることなら、地場の材料を
使い、地の料理をしてあげた方が喜ばれそうだ。

元気出そう!頑張れ!の様な歌で応援しているのは有難いのですが
かえって被災した人達にとっては重荷になっているようにも聞く!
少し時間を置いてから本当に必要な事を応援したい!
これから考えられることで行動して以降と考えています。
皆さんも応援してください。

一度現地に行ってから、状況をつかんで次の行動を考えると、より効率
良く本当に何が必要か良く分かった。



きょうは、夏至で1年の内で一番昼が長い日だが、いきなり真夏の暑さに
なり嬉しくない。
ここ、寒川では、午後3時の段階で33度になったが、隣町の息子の住む
海老名では、寒川より何時も暑いので、更にあがったのでは!

昨日まで蕾だったサボテンの花もいきなり咲いた。
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この暑さで、バテタように「ケイ」は一日中寝て居る。
あちこちと移動するが、姿を見ると、どこでも寝ている。
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明日も暑そうだが、明日は、西善院さんに行き、被災地の避難場所で行う
カルチャーの花を摘みに行く!
工房の花もまた、かなり咲いているので一緒に摘み取ってしまおう!  
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by friedband | 2011-06-22 19:03 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
現地を見てきました。の1
一昨日、被災地を見てきました。
朝4時起きの、数ヵ所を回るハードなスケジュールでした。
私と阿部とも子衆議院議員、青山学院大学の教授の小島氏と阿部議員の秘書
の4人で出掛けました。
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福島・南相馬市役所に着いたのが午前10時半でした。
桜井南相馬市長と面会その後、原発避難20キロ圏内で牧場を営んで現在も
320頭の牛を育てているエム牧場を訪ねた。
(その途中で、牛の群れを発見しました。)
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無人の牧場に居た牛たちです。まだ痩せていなかったですが!
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いわゆる、被爆している20キロ圏内に入っているところであるので殺処分を
という惨い結末を避けるためにいろいろな人が立ち上がって活動をしている。
現地(南相馬市役所)で落ち合った人たちに「ソーラーフロンティア株式会社」
のメンバー3人が居た
牧場にソーラーパネルを6枚とか9枚とか設置して、電気を供給して牛が飲む
水を汲み出そうというプロジェクトだ!
それも、“ソーラーパネル”を無償で設置してくれるということだ!
今回のエム牧場をモデルケースにして、ほかの牧場も非常時に対応出来る様な
システムができるといいです。
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午後からは、被災した方達が居る避難所を時間の関係で2ヵ所行き、皆さんの
お話を聞きに行きましたが、食料などは、現段階では、不足している部分は余り
無い様ですが、難しいのは、業者が配達している弁当の邪魔をしてしまう事が
あってもいけないなということがあります。
炊き出しの難しいところが、何度も同じ様なものを食べていることが多いよう
です。皆さんの意見を聞いて食事を作る。
また、若い50代60代の避難所に居る人達と一緒に作ることも必要なのでは
ないかと感じました。
避難所で皆さんにお話をさせていただきましたカルチャー教室はとても喜ばれ
ましたので、是非、早い時期に実行して、長い目で支援していきたいと考えて
います。
避難所の後には、飯舘村に行き菅野村長と面会ができお話を聞くことができ、
その後、福聚寺を訪ね、玄侑宗久氏のお話を聞くことができましたが、飯舘村と
福聚寺については、明日書き込みします。

本当にすばらしい人に会うことができた、中身の濃い一日でした。
久しぶりに23時間起きていた一日でした。

今回は、原発による被爆した地域の取材です。
被災した場所、被災した人達に一日でも早い復興をお祈りいたします。

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by friedband | 2011-06-21 19:15 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
南相馬と飯舘に行って見て
昨日は書き込みができませんでした。
早朝、4時起きで、帰ってくるのが夜中!
帰ってから、深夜のシャワー!
久しぶりの起きている時間が24時間近く!
最近の体力では、チョット厳しかった!
自宅に帰ったときは、風呂に入るのも辛いくらい疲れていましたが、
原発避難地域20キロ圏内の牧場に行ったので、シャワーを浴びない
わけにも行かない!
現地は28度くらいの気温な上、被爆防止の白いツナギ服を着て汗が
吹き出た。
ツナギ服を脱いだときはヒンヤリするくらい汗をかいた。
熱くて途中マスクを取ってしまった!
いいか悪いか熱くてたまらない状態であった。
南相馬市長と面会、エム牧場の視察、飯舘村村長と面会、避難場所を
二ヶ所回り、福聚寺を回る一日でしたが、昼食抜きの強行軍でした。
福聚寺を出た頃は外も薄暗く、帰りにやっと昼食をとったが、夕食と
行ってもいいくらいか、遅いくらいか野時間になった。
一日で700キロを超えるくらいの行程だが、いろいろと計画が見えて
来たことは確かだった。キツイけど、有意義な一日でした。
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避難地域ですが、とっても美しい南相馬の風景です。
美しい景色を何時までも保っていたいですね!

どこまでできるか、被災地の皆さんと楽しくなれる計画を立てよう!

避難所では、ご婦人の話に思わず涙を流してしまった。
元気付けに行ったつもりだったが!
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by friedband | 2011-06-20 20:03 | ボランティア | Trackback | Comments(5)



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今井せいじのもう一つの顔
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