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カントリーミュージックと音と家具の毎日
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テミヤンのアルバム
今日は先日ライブの際、入手したアルバムを紹介します。
今まで、テミヤンの曲は、もう10年以上前になるでしょうか、カセットアルバムを出した時
プロモーションで私の番組に出演していただきそのとき貰ったカセットのみを所有。
更に数年後に我がフライドバンドがライブ出演していた厚木の「こーひー亭」(今は無いが)
でライブをやってもらって以来これから紹介するアルバムをジックリ聞くことになった。
CDで聞くのも素晴らしいが、テミヤンの野草や食に関する話などを聞きながらの観覧も
また楽しいものだ。
テミヤンのアルバム_d0097038_19393973.jpg

このアルバムには、私の聞き馴染んでいる曲が入っていて、とっても親しめる。
全18曲どれも素晴らしい曲で、フリーハンドイマイのスタジオに入手以来毎日のように
良い音で響いています。
写真で見るようにとっても気の良いおじさん(私よりはるかに若いので失礼)で、歌に
人柄が出ています。
3曲目の「三日月グラス」と「ZA ZA ZA」は大好きな曲です。
15曲目に入っている「Hi Hi Hi Shonan Style」はライブなどで皆で楽しめる曲です。

もう一枚のHappy Life Storyは現、文化放送編成局アナウンス部長の竹内靖夫さんが
プロデュースをした、リスナー達の「人生のエピソード」をもとに作り上げたとのことです。
中の曲は殆どがテミヤンの作詞作曲ですが、人生賛歌といっても過言ではない!
テミヤンのアルバム_d0097038_2064154.jpg

9曲目に入っている「まるい石になりたい」は良い曲です。大好きになりました。
最後の歌詞に「やさしくころがる まるい石になりたい」と言うのがあります。
この言葉は、自分でもしっかり受け止めようと思いました。
どれも素晴らしいが12曲目の「生きてゆくこと」この曲の解説の最後にテミヤンが
こう書いています。
「歳を重ねるごとに、人生をまっとうすることの大切さを感じます。
でもその分、経験という財産も身についてくるんですよね。」と結んでいる。
良い言葉ですね。その通りですね!
このアルバムの最後に、谷川俊太郎さんの詩「生きる」を竹内靖夫さんが朗読している。

紹介した2枚のアルバムは是非自分で手にして聞いて頂きたい作品です。

明日のON AIRから毎回少し紹介しようと思います。
明日から、私の番組はクリスマス月間に入ります。FM湘南は未だクリスマスに
入っていませんがアメリカンミュージックショップはボチボチいきます。
by friedband | 2009-11-26 20:14 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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カントリーバンドリーダー日記

by friedband
今井せいじのもう一つの顔
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